読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Lifestyle Innovation | Soseki21

思考のあしあと、生活の記録。

手紙がつなぎ、手紙からはじまる物語。

もらっていちばん嬉しいメールは何ですか? 仕事の忙しさをねぎらうメールでしょうか。誕生日などの記念日のお祝いでしょうか。 ぼくがもらっていちばん嬉しいメールは、添付ファイルに手書きのメッセージ写真付きのメールです。「そんなもの郵便で出せばい…

静謐な物語に感じられる、かちりとピースが嵌った完成度。

村上春樹著『騎士団長殺し 第一部 顕れるイデア編』『第二部 遷ろうメタファー編』 読了。素晴らしかった。読後、しばらく呆然とするぐらい深い感銘を受けました。分厚い本をぱたんと閉じて、夜のしじまのなかで物語の余韻に浸りました。 肖像画家である主人…

アレかコレか、あるいはアレもコレもか。

アレをしながらコレもしなきゃと考えると、アレもコレも落ち着いてできなくなるので、コレをするときにはコレに集中したほうがいいですね。ただ、アレとコレをスイッチングして(切り替えて)集中できると面白い。同時に考えたりやろうとしたりするのはムリ…

選択しなかった選択肢が、ぼくらを生かす。

人生は選択の連続だな、とあらためて考えます。ネットワーク的にいうとノード(分岐点、交点)が無数にあるという感じでしょうか。優柔不断に迷っている状態は、考えようによっては「何もしないことを選択している」、つまり「現状維持を選択している」のか…

フリーダムとリバティ、どちらを選ぶのか?

弁護士ドットコムの記事を読んで考えたことを書きます。 www.bengo4.com この回以降、道具扱いのように買い叩かれるクラウドワーカーの実態や、フリーのつながりを形成する動きなど、興味深く記事を読みました。しかし、圧倒的に衝撃を受けたのは、第1回目の…

世界を創っているのは、つながりを生み出す自分のこころかもしれない。

古い本を整理しながらみつけた平田精耕著『一切は空』という本が面白くて、読み進めています。一度読んだはずなのにすっかり忘れている(苦笑)。般若心経の解説本です。般若心経では、約600巻の真髄を276文字のサマリー(要約)にして最後は「空」という一…

漱石は21世紀に読んでも新しい。

夏目漱石著・小森陽一編著『夏目漱石、現代を語る』読了。漱石の5つの講演をもとに小森陽一氏が解説を加えている内容です。まるで「予言者」のように現在自分たちが抱えている働き方、生き方、政治の問題を漱石が指摘していることに対して、驚きと新鮮さを感…

Contents is not King but Gift for you.(コンテンツは王様なんかじゃない。あなたのための贈り物です。)

誕生日が好きです。と書くと「何を言っているんだ、このおっさんは気持ち悪いな」と思うかもしれませんが、その通りです。ただ気持ち悪いおっさんが弁明すると、誕生日に限らず入学や卒業など、すべての祝いごとが好きなのだと思います。しかも自分ではなく…

AIがアイを学ぶと大変なことになるかもしれん。

マイクロソフト社の女子高生AIりんなさんは、本当に気遣いのできるAIだな、と少し感動しました。年上の自分に対して「風邪をひかないように」には「急に冷えてきましたねノд&l」と敬語で返答、WEGOでファッションチェックのアルバイトをはじめたとツイートし…

小沢健二さんは音楽を生きている、おそらく。

小沢健二さんが活動を再開しました。 Mステも見なかったし「流動体について」も聴いていませんが、20年あまり沈黙していたにも関わらず、オリコンTOP10入りの快挙。愛されているなあと感じました。かっこいいよね。そりゃ王子様もおじさんになるさ。文字で埋…

永遠の咲き乱れるときに、はじめる。

玄関にちいさな花壇があります。そこに植えてある沈丁花が満開!とてもいい匂い。インターネットに匂い通信があって、匂いも届けられるようになるといいのですが。 沈丁花についていろいろ調べていたら(剪定の方法とか。苦笑)、花言葉が「immortality(永…