Lifestyle Innovation | Soseki21

つぶやきのまとめ。とりとめのない思考を書き綴っています。

仕事

「奪う」側から「与える」側へ。

長いあいだ受託系の仕事をしてきたのですが、マズイと感じたのは受託に甘んじると起業家精神が失われることですね。自社開発の発想がなくなる。これは『マイクロモノづくりはじめよう』という本にも書かれていて、下請けが長い中小企業は受託が減ったときこ…

農耕、狩猟、ホワイトカラー。

「農耕」と「狩猟」ということを考えていました。いつものようにどっちが優れているか?ということではなく、どういうことなのだろうという戯れの疑問です。日本人は農耕民族の傾向が強いと思うのですが、農耕は種を撒かなくてはならない。芽吹いた苗を手入…

すぐやると気持ちいい、伐採してばっさり切る現代のモンダイ。

昨日、ピンポーンと呼び出し音が鳴ったので出てみると隣家のひとで「お宅の木がウチの方まで伸びているので切ってほしい」と。一瞬、面倒だなあと思ったのですが、キンライサーさんの対応やトヨタ自動車の社長さんのスピーチを思い出して2秒後には「いまやっ…

脱・依存体質と、独立自尊の覚悟。

/ いま、三木康司氏と宇都宮茂氏の『マイクロモノづくりはじめよう』という2013年に発行された本を読んでいます。とても元気が出る。クリス・アンダーソンの『メイカーズ』の頃だな、と思ったらやはり引用されていました。株式会社enmonoという会社を創業。…

TBS「三島由紀夫 VS 東大全共闘」に学ぶ討論とパフォーマンス。

昨夜、夕食をとりながらTBSの「三島由紀夫vs東大全共闘 “伝説の討論会”から50年」を2回も観てしまいました。いい討論だな、と。ジョークを交えたりしつつ、カタカナ語や著名人の引用もせず、自分の意見を堂々と述べる。相手の立場も尊重する。三島の笑顔…

おかーさんに感謝と尊敬を。

母の日ですね。全国のおかあさん、ママさん(どう違うのか分からんが、違う気がする)、そして、親のかわりとして子どもたちを育てている保育士さんに感謝します。ありがとう! Happy Mother’s Day! I respect Mothers of the whole world and Nursery teach…

批判の意義、異端者が拓く世界。

岡本文宏著『できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方』がAmazonから届きました。大変失礼で恐縮だが率直な感想を述べると、目次を読んで、あまりの凡庸さに愕然としました。当たり前のことばかりじゃねえか。薄味すぎないか。そもそも人材が流動的な時代…

時間上手の第一歩。

大学時代の恩師の最終講義に時間を調整してなんとかして出席したい、と先輩に伝えたところ「自分は時間を調整できる仕事じゃないからなあ。うーむ」と困惑されてしまい、はっと気付きました。ふつうに仕事をしている場合、時間は簡単に調整できません。もは…

笑顔のアトラス、上機嫌で神輿を担ぐこと。

仕事のお話です。ぼくはお客様の話をヒアリングして営業、企画構成、原稿作成、デザイン、オンライン入稿印刷管理まで、かっこよく言えば「セル生産(1人屋台)方式」でパンフレット制作を請け負っています。いま手がけている仕事が企画通りに仕上がってほっ…

「ワクワク」を疑え。

「ワクワクする」というキーワードが一時バズっていて、誰もがワクワク、ワクワクしており、自分もまたワクワクしたいものであるな、と思っていたのですが、ふと考えると「何にワクワクするかについては、人によって異なるのではなかろうか?」と。炎上やゴ…

個人を、企業を、輝かせる仕事をしたい。

いま複数の方々を取材する仕事をいただいています。これがとても楽しい。ありがたいことです。仕事をいただいたことに感謝の気持ちが尽きません。どんな方も「物語」や「詩」を生きていて、うまくその本質を掘り起こすことができると、みなさん最高の笑顔に…

「スマート検索」は有能なアシスタント。

「スマート検索」がWordの機能に追加されることは、かなり前から知っていましたが、実際に使ってみて便利かもしれないと思いました。Wordで特定の語句をドラッグしてハイライトさせてスマート検索を実行すると、右にbingによる検索結果のフィールドが表示さ…

個人的体験と創作。

先日録画したツイキャスの弾き語り動画を観ながら、ひとり反省会をしたのですが、ちいさな声で呟いておきます。「きみの未来を壊してしまう」という歌詞があるのですが、実は遠い昔、大好きだった女の子に自分のエゴから無理を要求して「私の未来を壊さない…

クラウドソーシングは「自由な働き方」を提供するのか?

高齢の母の介護のために、田舎と東京のハイブリッドワーカーをめざしているのですが、そう簡単なものではありませんでした。11月に試験的にやってみたところ、田舎に帰っている期間は仕事が手につかず、そのおかげで11月の収益が大きく凹んで焦りました。ほ…

音楽と、職業と、行動すること。

Ryu Mihoさんの村本建設イメージソング「愛から始めよう」。感動しました。社員の方々と一緒にスタジオで歌っている映像も素晴らしいと思いました。コーラスを担当された社員のみなさんは、貴重な体験をされたのではないでしょうか。作詞が売野雅勇氏という…

「おまえが言ったじゃん」という人間。

法的な契約はともかく「おまえが言ったじゃん」という人間からは、そっこーで離脱したほうがいいと思いますね。言質をとって責任転嫁するような人間です。めちゃくちゃな要求をしながら、儀礼的に言った言葉尻をとらえて他人を追い詰める。それが出たときに…

モチベーション格差を超えて、スマートなわらしべ長者へ  落合陽一氏講演『脱近現代 多様性のある世界のために』レポート@東京都立中央図書館

現代の魔術師、落合陽一氏の講演に参加しました。なんと700名もの応募があったとのこと。約200席の定員に潜り込むことができたのはラッキーです。席の位置は2列目の左から2番目。大学時代にはあり得ないことですね。だいたい最後列に座っていたので。演台が…

アレかコレか、あるいはアレもコレもか。

アレをしながらコレもしなきゃと考えると、アレもコレも落ち着いてできなくなるので、コレをするときにはコレに集中したほうがいいですね。ただ、アレとコレをスイッチングして(切り替えて)集中できると面白い。同時に考えたりやろうとしたりするのはムリ…

選択しなかった選択肢が、ぼくらを生かす。

人生は選択の連続だな、とあらためて考えます。ネットワーク的にいうとノード(分岐点、交点)が無数にあるという感じでしょうか。優柔不断に迷っている状態は、考えようによっては「何もしないことを選択している」、つまり「現状維持を選択している」のか…

フリーダムとリバティ、どちらを選ぶのか?

弁護士ドットコムの記事を読んで考えたことを書きます。 www.bengo4.com この回以降、道具扱いのように買い叩かれるクラウドワーカーの実態や、フリーのつながりを形成する動きなど、興味深く記事を読みました。しかし、圧倒的に衝撃を受けたのは、第1回目の…

漱石は21世紀に読んでも新しい。

夏目漱石著・小森陽一編著『夏目漱石、現代を語る』読了。漱石の5つの講演をもとに小森陽一氏が解説を加えている内容です。まるで「予言者」のように現在自分たちが抱えている働き方、生き方、政治の問題を漱石が指摘していることに対して、驚きと新鮮さを感…