Lifestyle Innovation | Soseki21

つぶやきのまとめ。とりとめのない思考を書き綴っています。

色彩感覚と距離、センス、デザインの総合的な考察。

カラフルなコスメ:Soseki21

 

マイクロソフト社のOffice関連の新しいアイコン、個人的にはいい感じだと思いました。全体的にちいさくなり、頭文字も控えめなのですが、逆にAdobe系と差がついて分かりやすい。あと、ExcelやWordのグラデーションもきれいです。過去のソフトウェアのカラーを引き継いでいるから、統一感があります。

engadgetの記事によると、Officeの新しいロゴはBuild 2017で発表したデザインフォーマット「Fluent Design System」に沿っているとのこと。文字(Wordの「W」など)よりシンボルが強調され、アプリで作られるコンテンツにフォーカスしているそうです。なるほど。

ライターとしてテキストを書いているときにも、フォント、サイズ、行間、余白には注意していますが、資料作成になるとデザイン性が加わり、そうなると「色彩感覚」が重要です。これがなかなか難しい。スタイリッシュなデザインができるようになるには、日々の洋服から気をつけたほうがいいかも(苦笑)

「色彩感覚」を意識し始めると、外を歩いていても歩道の花壇のアレンジ(組み合わせ)が気になったりして、自宅の家に植木鉢を並べるときに「うーん。黄色い花が続くのはいかんな。赤い花がここにほしい」などと、ムダに並べ方にこだわったりします(笑)考え始めると、きりがないのですが。

センス(感性)は後天的に身につけることができる、ということをいくつもの本で読みました。要するに、まずは引き出しを多くする(組み合わせの事例を増やす)ことじゃないかと思います。あとは意識的に「これはセンスがいい!」「これはダサい」という自分なりのモノサシを研ぎ澄ませること。

音楽制作も和音は「組み合わせ」もしくは「配置」で、ピアノロールという画面にマウスで入力する場合は、縦横のマス目に音を置いていくグリッドデザインです。ぼくは楽譜が読めないのですが(苦笑)、久石譲さんは美しい楽譜は音楽も美しい、楽譜を見ただけでわかる、ということを書かれていました。

よく分からないので感覚的に語りますが「距離」がセンスかな、と。色であれば色と色の距離、音楽であれば音と音の距離に、美しさがあるような気がします。言葉でいうと、言葉と言葉の距離、つまり描写的か抽象もしくは暗喩的かってことかな。「縁」が世界を構成しているのであれば、点と点の距離。

「美しい人間関係」というものがあるとすれば、個々の距離が適正であるのでは。近すぎてもいけないし、遠すぎてもいけない。踏み込みすぎたり固執するのは「美しくない」。離れすぎると消滅する。それはコミュニケーション技術というより「センス(感性)」の問題のような気がしています。

人間関係や音楽に、黄金比白銀比があるかどうか分かりませんが(音楽には不協和音がありますね)話はいきなり飛びますが、ダニエル・ピンクがずっと前に書いていたように「デザインが重要な時代」という気がしました。アルゴリズムもある意味、デザインではなかろうか。日々の生き方もデザイン。

 


Meet the new icons for Office 365

 

感動をつくれますか? (角川oneテーマ21)

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