Lifestyle Innovation | Soseki21

思考のあしあと、生活の記録。

おかーさんに感謝と尊敬を。

カーネーション:Soseki21ブログ

 

母の日ですね。全国のおかあさん、ママさん(どう違うのか分からんが、違う気がする)、そして、親のかわりとして子どもたちを育てている保育士さんに感謝します。ありがとう!

Happy Mother’s Day!

I respect Mothers of the whole world and Nursery teachers who raise small children.

Thank you for being a wonderful mom.

連休には弟が数日間、その後に妹家族が数日間、田舎でひとり暮らしをする母のところに帰省しました。ぼくは行けなかったのだけれど、ものすごく楽しかったらしく「逆に、ひとりになると寂しくなっちゃうよう」と母が電話で話してくれました。せつないのですが、みんな離れて暮らしているから仕方ない。

妹の旦那さんが、これがまた素晴らしい旦那さんで、木の枝が伸びて母がずっと困っていたのですが、帰省したときにすべてきれいに切っていただいたとのこと。仕事で疲れていると思うのですが、ほんとうに頭が下がります。意外に(と言っては失礼だが)ぼくの妹は男を見る目があったようだ。

ぼくは三人兄弟(ひとりは妹)でいちばん親不孝ですが、ささやかなプレゼントとしてシルバーカーを贈りました。予定よりも早くAmazonから届いてしまって焦った。明日、帰省して高齢の母の通院に付き合う予定です。「そのときまで開けないで」と言っておきました(実物をぼくも見てないので不安)。

とはいえ、いちばんの親孝行は「いっしょに楽しい時間を過ごすこと」だと思います。モノを贈ることではない。ともに過ごす時間はお金では買えない。体験や思い出は個々のものであり、過ぎ去ってしまう時間のなかでやり直すことができない。なので、いっしょにご飯食べるとか、電話で話すだけでもいい。

若い頃には「時間なんていくらでもあるだろ」と思っていましたが、シニアに片足突っ込んで「時間は有限である」ことを痛いほど感じています。だからといって、ぼけーっとしている時間も大切だし、悩んだり病気のために動けなくなっちゃったりする時間も大切だと思いますけどね。自分を責めちゃいかん。

また、時間はアクティブに使おうと思えばいくらでもアクティブに使える。それを突き詰めたなら「時間はつくれる」。とはいえ、アレもコレもやろうとしても無理で、ぼくは田舎と東京のハイブリッドワーカーになる!とか、かっちょいいことを考えていたのですが、結局うまくいきませんでした。

要するにだな、人間は万能ではないし、ぼくはスーパーマンではない。特に年を取っちゃったんで無理ができません(苦笑)とあるクラウドソーシングでは認定をいただいていたんですが、ハイブリッドワーカーの働き方改革が機能せず、うんこみたいな色のランクまで突き落とされちゃいました。はっはっはっ。

ただし、どことは言いませんが、あのクラウドソーシングの認定制度はフリーランスを煽って「サラリーマン」にするだけだと思います。ぼくにとっては田舎に帰って母の介護準備をしたり、いっしょに笑って飯を食う時間のほうが大切で、評価にしがみついていることが、いかに無意味だったか気づきました。

クラウドソーサーは認定を得るために「10万文字を書いていばる」「文字の早打ちを競う」「安価な仕事を大量に請け負う」ことをしちゃうものですが、結局、クラウドソーシングの企業を儲けさせるための「罠」にはまっているだけで、ノルマを課されて家に持ち帰って仕事をするサラリーマンより酷い。

HRMコンサルタントか、サラリーマンが入社して「モチベーションをアップさせるためには評価でしょ。競争させればオレたちもがっぽがっぽマージンとれるし」みたいな思惑で作られた評価制度だと思いますが「新しい働き方」ではないと思いますね。サラリーマン的フリーランスを増長させる旧態然の制度。

そのクラウドソーシングで、ぼくは4.8から4.7に評価が下がったことにより、きらきらの認定を剥奪されて、うんこみたいな色のランクになったんですが(笑)最初は大量にやる気を失いました。辞めちまうか、と思った。しかし、次に「自分にとって何が大切か?」ということをはっきり自覚できました。

はっきりいいますけど、ランサーズの認定制度はクソですね。CEOの根岸氏にインタビューしたことがあり、彼は高卒で海外を旅して人材紹介企業に入社し、子どもが白血病になって病院に通いながら仕事をしたそうです。そのときに看病のために仕事を辞めなければならないひとがいたことに疑問を感じた。

しかし、ランサーズCEOの根岸氏は、子どもの看病をしながらインターネットを通じて仕事ができた。そういう仕事をつくれないか?と考えたところ、クラウドソーシングという形態を知って入社されたそうです。ぼくはその話を伺って感銘を受けました。そういう理念に深く共感したんです。素晴らしいな、と。

今日は母の日ですが、シングルマザーで働きたくても仕事がみつからない、あるいは劣悪な環境にも関わらず、育児と仕事を両立されている方もいらっしゃると思います。ご両親の介護のために悩まれている方もいるでしょう。そういうフリーランスにこそ「認定」を与えるべきだと、ぼくは考えます。

 


John Lennon - Mother (Live) (HD)