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つぶやきのまとめ。とりとめのない思考を書き綴っています。

すぐやると気持ちいい、伐採してばっさり切る現代のモンダイ。

リスクカットのはさみ:Soseki21ブログ

 

昨日、ピンポーンと呼び出し音が鳴ったので出てみると隣家のひとで「お宅の木がウチの方まで伸びているので切ってほしい」と。一瞬、面倒だなあと思ったのですが、キンライサーさんの対応やトヨタ自動車の社長さんのスピーチを思い出して2秒後には「いまやっちゃいますか」と言って外に出ていました。

この話のポイントは「隣家のクレームを聞いてすぐ行動した。すごいでしょ?」とドヤ顔したいのではなく「素晴らしい企業姿勢やスピーチが自分の思考と行動パターンを変えた」ということです。キンライサーさんは困っているウチのために迅速に対応していただいたし、トヨタCEOはBe warmとおっしゃった。

実際にやってみると、ギンモクセイの枝やなんだか分からない木の枝を、ばっさり伐採するのは楽しい。はっぱの緑に触れるのは気持ちいいものです。30分から1時間ばかりかかった気がしますが、ゴミ袋3つ分がぱんぱんになり、すっきりきれいになって気分も爽快になりました。やってよかったなあ、と。

何かを依頼されたときに、場合にもよりますが「あ。いまやりますよ。なんですか?」と前向きかつ迅速に対応されると気持ちいい。ほっと安堵するものです。頼むほうにしても急な仕事は申し訳ないと思っているので、気持ちよく引き受けてもらえるとありがたい。過去の自分を反省しました。

上司から「これやって」とお願いされて「えー」と嫌な顔をしたり「明日でいいですか?」と延期するひとがほとんどだと思います。給湯器の修理を頼んだときも、ある業者さんは「2時に伺います」が4時になり、結局「7時になっちゃいますけど」になったのでご辞退させていただきました。1日ムダになった。

もちろん何でも引き受けていると自分の仕事がぱんぱんになるし、なかには面倒だからアイツに押し付けてやれ、という悪人もいる。したがってときにはNoといえること、辞退することも大切です。しかしストレートに「やりません」というと角が立つ(ぼくはこれで過度に角立てまくりなんですが。苦笑)。

なので「いまこの仕事が入っているので、◯日まででもよろしいでしょうか?」と交渉することが必要です。とはいっても、そういう交渉して「期日を守れないのは社会人としておかしいだろ」みたいなことを言う狭量の変人もいますけどね。そういう人間とは距離を置いたほうがいい。単なる子どもなので。

しかしながら、しんどい仕事を気持ちよく「あ、いまやりますよ」と笑顔で引き受けてくれて、きっちり仕上げつつ「楽しんで仕事をしている」ようなひとは素晴らしいと思います。ぼくはまだその境地には至っていませんが理想です。それを教えてくれたのが修理に来ていただいた職人さんたちでした。尊敬。

人工知能機械学習Pythonのプログラミングは大切です。しかし同時に、あるいは真逆に、徹底的に人間性を磨いてこころを探求すると必要な人材になるのでは。現在、企業で哲学や心理学の専門家が求められているのは、そのような未来を予測した結果だと考えます。どう生きるかは自分次第ですが。

問題は、そのような方向性の転換もしくは舵が錆びついてしまって、もはや生き方を変えられない「おっさん」ですね(苦笑)自分もそうですが、年をとると柔軟性がなくなり、身体をはった仕事ができなくなる。これが現実。健康を維持したり、やわらかいこころづくりに努力するしかない気がしています。

おっさんたちは意識して健康やこころの安定性を維持し、変化を受け入れる柔軟性を持たないと、未来はない。絶滅危惧種として狭い社会で慰め合って生きるか、恐竜のように滅亡する運命にある気がします。若者はきっと大丈夫。問題になるのは人工動態で大半を占める「おっさん」です。ぼくも含めて。

 

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