Lifestyle Innovation | Soseki21

つぶやきのまとめ。とりとめのない思考を書き綴っています。

「使い倒す」をはじめよう。

からっぽの弁当箱:Soseki21ブログ

 

朝起きて窓の外をみたところ、真っ赤な朝焼けだったので「これはすごい!」と写真を撮りに半纏(はんてん)を着たまま、近くの空観察スポットまで歩いてiPhoneで写真を撮ってきました。お散歩中のおじいさんも立ち止まって空を見ていたっけ。

東京では電線があって、空いちめんを眺められる場所があまりありません。

ただ、この場所だけは農地が開けていて、空を眺められる。一時期、朝起きるとこの場所まで行って、空の写真ばかり撮っていたことがありました。弟から借りたデジタル一眼レフのカメラで、NikonのD-60という一世代前の機種だけれど、汎用性の高いレンズをつけているので使いやすい。それでぱしゃぱしゃ空ばかり撮っていたなあ。いま写真を撮るときはiPhoneです。ごっつい一眼レフもよいのですが。

朝焼けは天気が悪くなる予兆というけれど、やっぱり雨が振り始めました。わかりやすい空だ。

昨日の夕方からJAZZギタリストのウェス・モンゴメリーを聴きながらブログを書いています。Amazonのプライムミュージックで。

プライム会員でありながら、プライムミュージックをまったく使っていませんでしたが、これさえあれば「聴いてみたかったけれど聴いていなかった」名曲をいくらでも聴ける。うれしすぎる。ならば使い倒そう、と考えています。

Amazonのプライム会員には月額500円(税込)のサブスクリプションつまり定額課金制で、盛りだくさんの特典があります。一部の映画は見放題、一部の電子書籍は読み放題、一部の音楽も聴き放題です。すべて「一部の」という制限がつくとはいえ、一部といっても大量です。

これがあればdTV(ドコモの映画配信サービス)は解約してもよいのではなかろうか、と。プライム会員になる以前にdTVに契約して映画を鑑賞していました。そのまま契約を継続していますが、最近はまったく使わなくなったのでムダかもしれん。Amazon最強。

ぼくは音楽に関しては雑食で、かつ貪欲です。

いや、音楽に関してだけでなく読書も映画鑑賞も同じかもしれないのだけれど、音楽も本も映画も、どれだけ漁っても、なくなってしまわないことがすごい。聴いても聴いても聴いたことがない音楽があり、読んでも読んでも読みきれない本があって、観ても観ても観ていない映画がある。当たり前ですけど。

商業的な目的からあらゆるコンテンツが増産されたのだろうし、創造的なみなさんが残していただいたのでしょう。しかしながら、人類の営みは途方もなく膨大であることに驚きます。

ところで、14日はバレンタインデーで、おっさんにはまったく無意味なイベントだったんですが、ツイッターでエレクトーンを弾きながら作曲もされているRIONさんという女子高生アーティストの「チョコレイト・ディスコ」を聴いて和みました。

すると、なんだかPerfumeの原曲を聴きたくなってYoubeで探し出し、あらためてPerfumeの音楽全般をプロデュースされている中田ヤスタカさんはすごいな!と感動しました。さらに時代を遡って、かつてお気に入りだったCupsuleの「グライダー」をYouTubeで発見。Cupsuleは中田ヤスタカさんのユニットです。


[Official Music Video] Perfume「チョコレイト・ディスコ」


capsule: グライダー 【HD】

そういえば「チョコレイト・ディスコ」の楽曲では、以下のベーシストYouTuberさんの動画もお気に入りでした。全部ベースで、挙動不審な顔つきで弾いているところが面白い。


【バレンタインだね】チョコレイト・ディスコ弾いてみた【全部ベース】

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YouTubeも使い倒しがいのあるサービスです。

よく拝見させていただいている有栖川あむさん (id:amusan_hikikomori)も癒やされる動物たちの動画や、これから有望なYouTuberさんの動画を紹介されています。YouTubeは掘れば掘るほど面白い動画が出てきます。

www.himatsubushipro.work

有栖川さんはLGBTでいうところのBだそうです。そんな体験談をブログに綴られていて「ほー」と未知の世界に引き寄せられながら、毎回楽しみに読ませていただいております。

そこで思い出したのは、ちょっと恥ずかしいけれど、一時期、YouTubeで女の子どうしのキス動画にはまったことがありました(苦笑)。めっちゃ気持ちよさそうだなーと。それ以上の営みに関しては残念ながらYouTubeにはありませんけれども。

もっと恥ずかしいところでは、美少女の朗読動画にはまったことがあります。

「朗読動画はぜんぜん恥ずかしくないだろ?」と思うかもしれませんが、これがとても恥ずかしいのだな。なぜかというと、美少女さんには机の下の見えない部分(敏感なところ)にあるモノが装着されていて、最後は朗読どころではなくなってしまう、という動画だからです(笑)年齢制限があったと思いますが、ひみつの検索キーワードを入力されると、いくつか発見できるはずです。興味のある殿方はトライしてみてください。

また、音楽ならびに音に関心がある自分としては、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)に関連する映像も掘りまくりました。

ASMRは何かというと立体音響で、にんげんの耳を再現した特殊なマイク(かつてはバイノーラルマイクと呼ばれていた気がします)で録音した音です。分かりやすく言ってしまえば、ささやき声がほんとうに耳元でささやかれているように聴こえたり、耳かきの音がまさにカリカリやっているように聴こえる。かなりエロいものもありますが、ふつーに落ち着いて聴ける分かりやすい動画は以下になります。


[ASMR] Japanese Trigger Words Whispering & Ear Tapping 👂 耳をタッピングしながらあ行のオノマトペを囁く

昔から、男性にしても女性にしても、ウィスパー・ヴォイスのヴォーカリストが好きだったんですよね。ささやき声に弱いのだな、ぼくは。

こんな文脈で紹介するのも失礼な気がしますが、ご結婚されて、現在お腹に赤ちゃんのいる「東京の溜息」と呼ばれるRyu Mihoさんも素敵な声です。


「Call me」MV/Ryu Miho

FMおだわらで、水曜日の22:30-23:00にラジオのパーソナリティーで番組を持たれているのですが、幅広い音楽を聴くことができて楽しい。といっても、いつも聞き逃してしまって残念な思いをしています。

ところでアプリケーションとしては、月額課金でアドビ社のCreative Cloud、年間契約でマイクロソフト社のOffice365を利用しています。

しかしですね、これもまたサービスすべてを使いこなせない(苦笑)。

アドビ社のCreative Cloudは月額6,000円ほどかかるので「使い倒さなきゃ損!」とビンボー人的発想をするのですが、頻繁に使うのはAcrobat DC。フォトショ(Photoshop)、イラレIllustrator)、ついでに音楽編集でAudition(音の編集)とPremiere(映像)ぐらいですね。あと、Web制作としてMuseをたまに使うぐらい(Dreamweverは使えない)。After EfectsやInDesignを活用すると面白そうだと思いつつ、いまひとつ手つかずな状態です。

Office365に関しても、Word、パワポPowerPoint)、Excelは頻繁に使いますが、Access(データベースソフト)は使う用途がみつからない。とはいえ最近は、仕事の計画でOneNoteをよく使うようになりました。慣れると意外に便利です。

そんなわけで、アドビ社とマイクロソフト社のソフトウェアも「使い倒したい」と考えています。いまのところ使い倒しているのは、音楽制作でしょうか。

先日、オナガのさえずり(だろうと思うのですが、オナガじゃなかったかもしれん)を早朝に聞いていて、この鳥の歌声を音符にしたらなんだろうな?とギターで耳コピしました。

鳥の声を採譜して音楽にしたオリヴィエ・メシアン(彼は音に色がみえる共感覚の持ち主だったらしい)みたいですが、自然界の音を音楽にできないか?と考えています。もしくは、自然の音や誰かの絵、人間的存在にインスパイアされて音楽をつくるとか。

おそらくG#(ソの音の半音上)とB(シ)で、コード(和音)としてはD6かもしれないと考えて、D6を弾いていたところ曲ができたのでツイッターで公開しました。

この作り方をちょっと解説します。

音楽制作やっていないひとには、膨大に無意味な文章だと思うのでスルーしてください。

ちなみに最初に考えておかなければならない大切なことは以下になります

「どのメディアにアップロードするか?」

というのはYouTubeであればともかく、ツイッターの場合は2分20秒(140秒)までの動画しかアップロードできないからです。

最近ぼくはYouTubeには「本気で作った動画や音源」だけアップロードすることにして、プロトタイプや弾き語りの練習をした動画はツイッターに投稿しています。このとき、いくら後半に盛り上がる曲を作ったとしても、ツイッターの場合はトリミング(切り取ること)をしなければならないので、全部公開できないんですよね。

料理にたとえて、手順を書いてみましょうか。

 

(1)素材を用意する

まずギターを弾いて、ZOOM H4n ProというICレコーダーに録音しました。ところがギターが下手なので、単純な3つのコードの繰り返しにも関わらず、弾けずに苦戦。なんとか8小節だけ録音した後、てきとーなフレーズを弾いて、料理でいうところの「素材」が完成。

 

(2)用意した素材を刻む

その音声データ(WAVE)を、無償のDAW(音楽制作ソフト)である「Cakewalk by BandLab」に貼り込んで、素材を刻んで料理しました。こんな画面で、ゲジゲジみたいな部分がギターの音です。それを細かく刻んで、コラージュしていきます。

Cakewalk by BandLabの画面:Soseki21ブログ

驚くべきことに、このDAW(音楽制作ソフト)は無料なんですよ!

もともとこのソフトは「SONAR」という製品でした。ぼくは10年以上使っていて、とても馴染みの深いDAWです。ところが、あのSGやレスポールエレキギターで有名なギブソンに買収されてしまい、その後ギブソンが経営難になって手放して、シンガポールの会社が救ってくれたことによって現在に至ります。ありがたいことです。

ここから入手できます。

www.bandlab.com

今回は奥行きを出すために、メインのアルペジオとは別に左右のトラックを作って、サラウンドバスを通して前面の左右に振りました。一方、SuperWave P8という、これもまた無料のVSTi(ソフトウェア・シンセサイザー)を軽く使っていますが、こちらはサラウンドバスで後方に振りました。

ほんとうはメトロノームの音に合わせて録音したり、録音したギターの音をループ音源に変換すると、リズムをクオンタイズ(8分音符であれば、きっちり8分音符のリズムに合わせること)ができますが、あえてちょっとズレているアナログなローファイ感を重視して、波形を見ながら、なんとなーくでタイミングを合わせています。

音源が完成したらミックスダウン(エクスポート)します。

 

(3)音に味付けをする

エクスポートした音源(WAVE)は、アドビ社のAuditionという音声編集ソフトに読み込んで音の味付けをします。今回はドラムスなどが入っていないため、ほとんどノーマライズ(音を一定の音量にする)と、若干イコライザーもしくはコンプレッサーをかけた気がします。忘れてしもうた。

ちなみにこの作業は(5)のPremiere上でAuditionを起動させて編集することも可能です。

Auditionの画面:Soseki21ブログ

画面下部の緑と黄色と赤の帯は音量ですが、赤い部分がいちばん右端のバーに達すると音量オーバーです。また、ゲジゲジみたいな波形は、コンプレッサーをかけて太くすると、いわゆる「音圧があがる」ことによって迫力のある音になります。

今回のようなギター中心の曲の場合、コンプレッサーをかけると音がのっぺりとして潰れてしまうため過剰に使わないように注意しました。

 

(4)画像素材を作る

オナガの写真は「写真AC」というサイトの素材を使いました。いつもぼくのブログのトップの写真は、写真ACさんの素材を使わせていただいています。このサービスで素材をダウンロードすると、ちゃりーんと募金されるんですよね。なので積極的に利用中。

その写真をパワポに貼り込んで、画像のアート効果で「カットアウト」と「光彩:ディフューズ」で加工しました。

完成したデータは、PPTX(パワポのファイル)で保存した後に、「別名で保存」で「JPEG」を選択して全部を保存すると、ファイル名のフォルダ内に「スライド1」のように、すべてのスライドが画像ファイルとして保存できます。

PowerPointのスクリーンショット:Soseki21ブログ

 

(5)音楽と画像をあわせて、ことこと煮込む

このようにして作った音楽と画像をPremiere上で合成します。まあ、別にことこと煮込むわけじゃないんですが(苦笑)、まず音楽を読み込んで、そこに画像ファイルを波形に合わせて配置。その後、画像を切り替える効果(トランジション)を設定します。今回の場合は、フィルムディゾルブと暗転ぐらいしか使いませんでした。

最後の部分はノイズ系のフリー映像素材を重ねていますが、透過(下の画像がみえるように半透明にする)させています。透過させる方法として覆い焼きやビビッドライトなど、いろいろな効果があるので、うまく使うと面白い効果が得られます。 

Premiereの画面:Soseki21ブログ

Creative Cloudを利用しているので個人的には「Premiereを使い倒さなきゃ!」なのですが、スマートフォンの無料アプリにも素晴らしい動画編集ができる製品がありそうです。

一度試しただけですが、スマホのアプリで面白そうなのが「Pixaloop」でした。

iOS

Enlight Pixaloop (ピクサループ)

Enlight Pixaloop (ピクサループ)

  • Lightricks Ltd.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

Android

play.google.com

このアプリを使うと、静止画つまり写真の一部だけを動画にできます。たとえば、写真の空だけ流れる雲にする、川だけ流れているようにする、などなど。スマホのアプリも使い倒してみると、いろんなことができそうです。

6,000文字を超過してしまったので、この辺りでやめておきます。もう少し書きたいことがあったんだがなあ。追記するかも。

はてなも「使い倒す」といろんなことができそうですね。